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仲介だから出来る事

藤居 琢也 2024.02.04

事前審査のお申込

本日はN様の住宅ローンの事前審査のお申込。前回複数物件を案内をさせて頂き、最後の物件で購入申込をいただいたお客様。年収から考えると住宅ローン審査に問題は無い。ただ、今回ご購入頂く物件の部屋の広さは25㎡、金融機関の窓口がかなり絞り込まれる。売主業者には「住宅ローンの利用は無理じゃ無いですか?」と言われたが、多くの金融機関に問い合わせを行って通る可能性のある金融機関2行を見つけ出した。

お待ち合わせ時間よりもかなり早めに到着し、作成する時間がなかった資金計画書代わりに手書きで諸費用額メモ書きを作成した。N様ご到着後は今後の流れや、諸費用についてご説明。ご質問にお答えしつつ、慎重に事前審査書類にご記入頂けた。全ての書類のチェックが完了した時、唐突にN様より一つのご相談を頂いた。「藤居さんに言うのも良いか分からないんですが、実は困っています。」

ご相談頂いたお困り事

前回のご案内時、内見をしないとお伝え頂いた物件があった。理由は聞かなかったが、その時点で既に売主業者に直接問い合わせをされていたらしい。しかし、内見に行くと室内は真っ暗。ケータイ電話の明かりでの案内で、設備の不具合の説明も無い。諸費用の説明も無く、融資窓口は自分で探す必要があり「不具合を直して貰えますか?」との質問には「購入申込書を書いてからでないと直すとは言えない」との回答だったとの事。

ウンザリして「不具合があるなら買わない」と伝えると、「会社と相談するので、通れば申込書を書いてもらいに行きます」と押し切られ、そこから電話が止まらないらしい。その話を聞いた直後に電話が鳴り、怯えられるN様。致し方なく、私が親族と伝えてお断りをした。私にご依頼いただくと仲介手数料が発生する。ただ、物件にこだわる必要が無い中立な立場であるからこそフラットなご提案が可能でもある。営業方法は千差万別ながら、今更ゴリ押し営業は時代に合わない気がする。とゴリラに近い私が言ってみる。そんな1日

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