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その立場に立ってみて分かる事

嶋村 友章 2024.08.04

ザ・リノベーション

昨日はリフォームの完成した東十条の物件の、キッチンのスポットライトの電球をつけにいきました。
完成後に現地に自分が行ったのは初めてだったので、電球をつける前に室内全体を確認しました。
リノベーションは任せてしまっているので携わってはいないですが、ビフォーアフターの差は歴然でした。
何が違うかというと、光の使い方と収納スペースです。

 

リビングに造作されたコーニス照明と呼ばれる、壁を照らす間接照明の手法です。
壁を明るく照らすことで、空間に広がりを与える効果があるようで、これがあるかないかで見映えが全然違うと思いました。
また収納スペースは、開き戸のついたウォークインクローゼットの他に別で、これまた開き戸のついた奥行きのある収納スペースが作られておりました。
売主物件で見かける事のある、内装だけ新しく交換しただけでつくりは現代の流行りが取り入れられていない物件とは全く違います。
これぞリノベーションといった具合でした。

経験しないと分からない

マンションのリノベーション物件を案内していて、一番お客様が欲するポイントは収納です。
特にマンションの場合は、クローゼットなどの収納があまりない場合も少なくありません。
また、設備だけが新しくなっているだけの部屋と、光を使って見映えを良くしている部屋では、後者は一目見ただけでお客様の感情が動かされます。
リノベーションの設計やデザインを社内でマキさんにやってもらっているので、自分はそこにかかる時間を取られません。

 

最近では、買取再販業者の大手が外部向けに工事を手掛けるサービスを行っています。
ワンストップで仕入れから工事、販売まで行うとなると相当の時間がかかります。
大手のサービス同様に、分業される仕組みがあるのは大変ありがたい事です。
自分はスポットライトの電球一つ替えるのに、30分以上も悪戦苦闘しました。
経験した事がなければ、実際に現場に出向き体感しないと大変さは分からないと思いました。

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