おにぎりとマンション販売の共通点
嶋村 友章
2026.06.16
昨日、コンビニでお昼ご飯を買いました。明太子のおにぎりに納豆巻き、そして春巻きです。特別豪華な内容ではありません。ところが会計をすると約800円。少し前の感覚だと600円もしなかったように思うので、思わずレジで「そんなにするの?」と驚いてしまいました。最近は食品に限らず、ガソリン代や電気代など、身の回りのあらゆるものが値上がりしています。何気ない昼食ひとつ取っても、物価上昇を実感する時代になったのだと改めて感じました。
不動産市場も同じです。マンション価格は上昇していますが、一方で住宅ローン金利や管理費、修繕積立金も上昇傾向にあります。そのため購入する側の負担は以前よりも大きくなっており、「欲しいけれど予算が合わない」という声を耳にする機会も増えました。私たちのような買取再販業者は、物件を仕入れ、リフォームを行い、新しい価値を付けて販売します。しかし、どれだけ良い物件に仕上げても売れなければ意味がありません。在庫期間が長くなれば、その分だけ金利や経費もかかります。だからこそ今後は「どうすれば売れるか」を今まで以上に意識せねばならないと思いました。コンビニのお昼ご飯を買いながら、物価上昇の影響は私たちの仕事にも確実に及んでいるのだと考えさせられた一日でした。
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