雑談から見つかった、私たちが本当に届けたいもの
雑談の中に、本当にやりたいことが見つかる。
今日、そんなことを感じました。
もしかすると私は、ずっと生き急いでいたのかもしれません。心のどこかに不安や恐れがあり、「立ち止まってはいけない」「ずっと動き続けなければならない」と、何かに追われていたような気がします。
もちろん、それが嫌だったわけではありません。「もっと良くなりたい」
「会社をもっと良くしたい」
その想いが強かったからこそ、走り続けてきました。
ただ、その焦りが、いつの間にか社内に少しギスギスした空気をつくっていたのかもしれません。
この辺りを最近改めました。
会話は、いつも何気ないところから始まります。今日も、デザインを担当しているマキさんとの何気ない雑談がきっかけでした。
最近、YouTubeで『劇的ビフォーアフター』をよく見ているというマキさん。
「私はキラキラした物件よりも、少し癖のある物件をどう生まれ変わらせるか考えるほうが好きなんです」
その言葉を聞いて、私は初めて、マキさんがどのような物件に心を動かされ、どのような仕事をしたいと思っているのかを知りました。
一方で私は、癖のある物件をお願いすることに、どこか申し訳なさを感じていました。
だからこそ、話すこと、そして相手の話を聞くことは本当に大切なのだと、改めて気づかされました。
そこから、私が気になっている最新のアートテレビや、テクノロジーを活用した設備、以前手がけた家具・家電付き物件の話へと会話が広がっていきました。
話しているうちに、私は単に物件をきれいにして売りたいのではなく、ずっと「そこに住む人の暮らし」を考えていたのだと気づきました。
そして、理念やビジョンの話になったとき、マキさんが言いました。
「住む人に新しい体験をプレゼントしているということ」まさに、その通りだと思いました。
私たちが届けたいのは、リノベーションされた部屋だけではない。
そこから始まる新しい暮らしや、これまでになかった体験なのだと思います。さらに話は盛り上がり「正直に、考え続ける」
「一つでも、より良いものにしていく」
会社の理念やビジョンは、私一人の頭の中だけでつくるものではない。
仲間と何気ない会話を重ね、それぞれの想いや価値観に耳を傾けながら、みんなで少しずつ形にしていくものなのだと感じました。
走り続けるだけでは、見えないものがある。
少し立ち止まり、仲間と話す時間の中にこそ、私たちが本当にやりたいことや、会社が進むべき未来が隠れているかも知れない。あのバッシさんも共感した今日のビジョン。さらに磨きをかけていきます。(あのとは?)
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