1棟物件のお探し
S様だからこそ
本日は投資用物件のご購入でご相談いただいている。S様へのご紹介物件の検索とその件の物件の詳細確認日。普段、投資用物件をお取り扱いすることも多いが、今回のケースでは区分マンションと1棟物件の双方を見比べていただいた結果、1棟の物件でご検討になられたいとの要望をいただいた。通常であればなかなかオススメすることも少ないが、勤務先も超一流企業でありご年収も税額がかなり重たくなる水準に達していらっしゃるS様。
その上、3年前にご自宅をご取得いただいた際も、4倍以上の価格の物件でも十分にご購入頂けるポテンシャルをお持ちでありながら、あえて金額を抑えられる訳あり物件をご購入されていた。通常、これだけの条件が揃っていると財布の紐も大きく緩みそうな印象だが、とても堅実に貯蓄を重ねてこられ、3年前のご自宅ご購入の時もかなりの頭金を捻出頂いたにもかかわらず、同額以上の頭金をまたご用意頂けていた。
難易度が高い物件探し
1棟のマンション投資は区分マンションの投資と比較すると難易度がかなり上がる印象。これは建物全体の修繕工事や管理を区分マンションでは建物管理会社が勝手に行ってくれるが、それらの修繕計画もオーナーの采配により決定し、修繕に係る資金の貯蓄も行っていく必要がある。急な出費は必ず発生する為、常に不足の事態は起こり得ることを想定しなければならない。例として居室内の給湯器等の故障や入退去によるリフォーム、増圧ポンプの故障、防水工事の発生など多岐にわたる。
ただ、S様であれば、十分に取る組になられても問題がないお客様だと思われるため、ご指定の城南エリアの物件を検索した。駅からの距離が遠すぎたり、土地の問題が大きく関わっていたり、私道に接道していても通行掘削承諾書が無いと小さく書かれていたり普段目にする事が少ない課題が山ほど出てくる。RCと異なる物件が多い為、減価償却も加味した物件選びも必要となりなんとか2件をご提案させて頂いた。元々いた業界だが勉強すべき事も多い為、伴走させて頂きつつ造詣を深めてゆきたい。
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