確認漏れでした

事前審査の銀行選び
本日は先日ご案内した際に事前審査を行なったK様の銀行対応を行いました。基本的に事前審査は複数の銀行に入れてもらいます。もちろん年収が高かったり、自己資金をかなり入れたりして絶対に事前審査落ちないだろうと思うお客様や、この銀行じゃないとやらないというお客様は別にはなりますが、複数入れて金利や団信など比較していただき選んで貰うのか一般的かなと思います。今回のK様もメガバンクや労働金庫、地銀など種類を分けて審査を行いました。
ほとんどの銀行が10月に金利を上げるといっており、現段階だと確定情報がわからないため、各種類の銀行を広く受けておいた方がいいよなと思います。もちろん今回もK様にあった銀行選びをしっかり行いましだか、それでも今後どう転ぶかわからないことを考えると若干の不安は感じます。もちろんどの銀行も上がることを考えると、今と変わらないのかもしれませんが、しっかり説明しないと損に感じてしまうこともあると思いますので気をつけたいと思います。
確認漏れでした
そんな中、事前審査を行った銀行の一社からご連絡があり、入り口の部分で否決になりましたと言われました。すぐに否決になる場合は、個人信用情報に問題があるか、返済比率がオーバーしているかのどちらかの可能性が高いです。事前審査を行う場合は、現在他に借り入れがあるか、延滞はしたことがあるかはしっかり聞いているのですが、今回はある一つを見落としていました。
それはリボ払いです。全ての銀行ではないですが、リボ払いを利用していなくても枠を持っているだけで、返済比率に入れないといけないこともあったりします。今回はそれでオーバーしてしまいダメでした。ただ他の銀行では、利用していないことエビデンスを出せば、解約しなくても除外することができるそうなので勉強になりました。こういったことを忘れずにしっかりメモとして入れておけば次回に生きてくると思いますので、聞いて終わりにならないようやっていきます。
Tweet