無駄を無くしたい

なかなか難しい
本日は、I様のご案内がありました。先週内見できなかった物件を本日ご案内する予定で動いておりました。複数件ご案内のため、車でのご案内を考えており、お待ち合わせに向かう最中にご連絡があり、予定の時刻より30分後に変更しても良いかとのこと。元々はギリギリ到着ぐらいだったので、余裕持っていけるなとほっとしました。ですが、現地について待っていたところ、予定時間を過ぎてもI様は現れず、ご連絡も繋がらずご案内ができませんでした。
直前まで、LINEでご連絡や昼ごはんを誘われたりしていたりなどしていたため、正直この流れで?とびっくりしました。もちろん事件事故の可能性も捨てきれないところではありますが、コミニュケーションって難しいなと改めて実感しました。とくに〇〇だろうと勝手に決めつけて、前に進んでいる風に感じてしまいますので、今回のような件は、改めて丁寧にやろうと振り返ることができる貴重なタイミングだと思いました。
見極める必要性
今回のお客様だけではありませんが、やはりお客様に対して本当に購入を希望しているのか?購入するのは今のタイミングなのか?をしっかり見極める必要性があるなと改めて思いました。特に探し始めのお客様で、購入のきっかけなどをヒアリングしていると、購入するのは今じゃないなや、購入メリットが無いなと思うときもあります。特に年齢が若かったりすると借入に対しての考えが甘かったり、実はそもそも具体的に考えていなかったりしてたなと思います。
やっぱり今までの経験を思い返すとそういったのが多かったなと思います。もちろんお客様の状況によって1人と1人違ってはきますが、本当に購入するのかな?を常に頭に置いて交渉をしないと、僕自身もそうですがお客自身も時間の無駄になってしまうと思います。今後はより一層、購入に対してのイメージをしっかり持ってもらい、本当に欲しい人に対してしっかり時間をかけて、営業をしていきたいと思います。
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