なぜ私は営業をやるのか
なぜ私が営業をやるのか。昨日これについて日報を書こうと考えていたのですが完全に手が止まりました。同時に自分の中で営業を一本でやることへのブロックが、思っていた以上にあることに気付きました。
その理由は、過去にアパレルや化粧品販売の仕事をしていた頃の経験です。販売の仕事自体は好きでした。お客様と向き合い、その人に本当に必要なものを、必要なタイミングで後押しできること。その瞬間に立ち会えることが私の喜びでした。
しかし、その一方で必ず個人売上という目標があり、数字で比較される世界でもありました。どんな手を使ってでも数字を追う人が評価されることもあれば、誠実な接客や丁寧なサービスを大切にする人が苦しむ場面もある。その現実に、私はずっと違和感を抱いていました。
だからこそ、営業という仕事に対しても、「また同じ世界を歩くことになるのではないか」という思いがあり、心から「やりたい」と言い切れずにいました。
そんな中で今日、営業部長のケンシロウさんが話してくださった言葉が印象に残りました。
「営業を制覇することは、生きる力を身につけること。人との関わり方を学び、仕事を通して自分自身を成長させられる、一番基礎であり、一番奥深い仕事だ。」
その言葉を聞いて、私の中で営業の見え方が少し変わりました。
毎日違う業者様へ架電し、昨日できなかった会話が今日は少しできるようになる。そんな小さな積み重ねの中で、自分が成長している実感は確かにあったけれど同時に、営業の本質に向き合うことから少し逃げようとしていた自分にも、この数日で気付かされました。
世の中には数え切れないほど仕事があります。その中で、なぜ私は営業をやるのか。なぜ買取再販という仕事を選ぶのか。
できない理由を探すのではなく、自分なりの「やる理由」を見つけていきたいと思います。
もちろん、編集やクリエイティブへの挑戦も諦めるつもりはありません。これは仕事とは別に、自分の人生を豊かにする大切な軸として育てていきたいと思っています。
この数か月仕事をしてきて、自分が一番好きなのは「0が1になる瞬間」だと気付きました。知らなかったことが分かる。できなかったことができるようになる。新しい可能性を手に入れる。その瞬間に、私は一番わくわくします。
そして今の私に足りないのは、1を10にする力です。
始めることはできる。でも、成果になるまで育て切る力はまだ弱い。
だからこそ、ツインカンパニーでは営業を通して「実をつける力」を身につけたい。
それが今の私にとって、この仕事を選ぶ一番の理由なのかもしれません。そして私自身のいちばん深い本音に気づくきっかけをくれたツインカンパニーと、いつも制限をかけずに自分と向き合い続けている芳賀社長という存在にも感謝が湧きました。ありがとうございます!
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