ご入居者さんとのお電話での賃貸更新のお話
3回目の更新手続き
本日は勤労感謝の日。ご入居者さんが働いて家賃を入金してくれることに感謝しつつ、本日も年末のレポートである「確定申告資料」の作成からスタートしておりました。
ですが手元には、昨日、あるご入居者さんからお電話いただいたということでメモがありました。内容は家賃は払ったが更新料の支払いが過ぎてしまって支払えなかったということで、本日の12時に電話が欲しいという内容でした。こちらの入居者さんとは、ここ最近、随分とお電話でやり取りをさせていただいています。
外国の方で手続きがうまくできないということにはなりますが、更新手続き自体は何回かしていただいていることと、日本に長く住んでいるから問題ない、大丈夫ということでした。わたしも、以前と手続きは変わらないので同じようにお願いしますとお伝えしておりましたが、先日、ついに更新期日を迎え、手続きが滞っている状態となってしまいました。
3歩進んで2歩下がる、、、?
先日の話では、更新料を支払うために銀行て、更新料について聞きたいことがあるとの内容でした。お手続きのお礼をして、合わせて、家財保険のお手続きがまだでしたので、お手続きくださいとお願いし、その時は内容をご理解していただいたようでした。
ですので、きょうのお電話は「更新料は支払したハズだけども?」と思いつつ、お伺いすると、更新料は支払ったけれども、家財保険がわからないようでした。家財保険は保険会社さんから届くハガキでコンビニ払いですと、再度ご案内しましたら「確認してみる!」と力強い返事をいただき、結果待ちとなります。
なかなか意思の疎通がうまくいきませんが、少しづつ少しづつ、戻りながらも進んでいることに感謝しつつ。
「そもそも書類の返送終わったのかな、、、?」と思ったところで、本日の日報は終わります。