いつもと違う「大容量メール」の送り方
普段のメールと大容量メール
株式会社TwinCompanyではいつもメールを送りするときは、会社のパソコンからOutlookを使用して送付しております。Outlookを起動して、『新しいメール』を起動。宛先のメールアドレスを入力して、CCがあるならこちらも入力。同じように件名も入力。添付ファイルがあるなら『挿入』から『ファイルの添付』から対象のフォルダを選択。そして本文を入力して「送信!」といつもの流れになります。
ところが今回は一味違って、大量のファイルを送信しなければならないので、送信できる方法があるのは知っていた『大容量メール』で送ることにしました。せっかくいいものがあるの使用しない事にはもったいないので、早速やってることに。クラウドで送信することになるので、対象のページを開きます。
しかしながら、なぜかうんともすんとも言っていただけないご様子。
困ったときのサポートさんにお願いしました。
使い方のコツもあるようで
使用方法は合っていたのですが「1カ月間使用しないと、セキュリティのため使用がストップします」とまずアドバイスいただきました。その他にもGoogleだとうまく使用できないのでMicrosoftEdgeを使用してくださいとのことでした。またファイルに関しては共有フォルダ内に置くこと、フォルダは圧縮ファイルにしてくださいとのアドバイスもいただきました。
それを踏まえて再トライ。個人メール→作成→大容量メール欄からファイルを選択→出てきた共有フォルダから対象のファイルを選択→その他は通常のOutlookと同じような使い方でした。
送信したものを確認してみると、もちろんきちんと送られており、別でパスワードのメールも送られていました。
またひとつ、新しいことが知れて便利になった日でした。
「忘れないうちにすぐにまた使用しなくては」と思ったところで、本日の日報は終わります。