あっちの生成AIとこっちの生成AIと
事務員・青木
2024.10.29

ここ数日、朝一番にChatGPTさんを利用させてもらっています。文章を要約しているのみなのですが、やはりChatGPTさんはアメリカご出身。日本語の言い回しがどうにもアグレッシブに感じます。「もともと英語で問いかけて英語で回答しているものを無理やり日本語回答にして使用している」ときいていたので、質問には抜群の威力を発揮してくれますが、やはり『世界中で難しい言語』と言われる日本語要約は、まだ向いてないようでした。
そこで別の生成AIサービスを思い出し利用してみました。前に使用したとき「質問には不向きだけど、文章はカッチリしてるのね」と感じていました。同じ文章を入れ込んでみると、なるほどカッチリした論文調の要約。抜群にこちらのほうが向いているなと感じました。やはりご出身と開発者によって、かなりの違いが出るんだなと感じました。
「片やベートーベン、片やリストだな」と思ったところで、本日の日報は終わります。